レアール法律事務所ブログ

秋葉原にあるアットホームな法律事務所です。弁護士や事務員が日々の出来事や法律に関する記事を投稿します。

-企業法務支援部

大量のゴミを残置した債務者

皆さんこんにちは、事務の末永です。

 

先日、建物明渡請求事件の断行手続のため、現地へ出向いた際、物件の前にあるゴミ出し所の前で、5、6人の人が集まっていました。

 

近くに行ってみると、ゴミ出しの日ではないのに、瓶、缶、ペットボトル及び家庭ごみが山のように、捨ててあったのです。

 

それを見て、もしかしたら今回の債務者が捨てたのではないかと思って債務者の部屋へ出向いてみると、部屋の中は空っぽになっていました。

 

催告の際に見たときは、部屋の中はゴミ屋敷でしたので、間違いなく債務者が捨てたゴミだと思いました。

 

そこで、ゴミ出し所の人たちの所に行って話をしてみたところ、物件のオーナーさんもその中におられました。

 

オーナーさんとしても、「このゴミは何とかならんか」と言われたので、ゴミを確認すると、やはり債務者の氏名が書かれた書面等が出てきました。

 

結局、大量のゴミは手配して補助業者さんが処分してくれることになりました。

 

最後の最後まで、本当に迷惑な債務者でした。

 


連絡をくれればいいのに・・・

皆さんこんにちは、事務の末永です。

 

最近立て続けに、建物明渡強制執行の断行時に部屋の中が空っぽになっています。

 

これはとても良いことなのですが、出来れば債務者から事前に連絡があればもっと良いのです。

 

なぜなら、断行当日は、荷物を運ぶトラックやそれなりの人数を手配して、手続きに臨みます。

 

そうすると、荷物が有ろうが無かろうが、費用がかかってしまうのです。

 

こうしたことは、債務者にも説明したりするのですが、それでも連絡が来ることはほとんどありません。

 

本当に最後の最後まで迷惑をかけられることが多いです。

 

やっぱり部屋にいました

皆さんこんにちは、事務の末永です。

 

先日、とある場所で、建物明渡請求執行事件の催告がありました。

 

この債務者は一切連絡が取れなくて、訴訟にも出廷しませんでした。

 

現地調査をした際も、ポストには、チラシと本人宛の郵便物があふれていました。

 

催告前、執行官から債務者の事情を聞かれたので、「おそらくですが、住所柄、夜の仕事をしていそうなので、今の時間なら部屋にいると思います」と告げて、部屋へ向かいました。

 

執行官が、チャイムやドアを何度もノックしましたが、応答がありませんでしたので、合鍵を使って中へ入ろうとすると、玄関に部屋の鍵が置いてありました。

 

玄関でも、執行官が債務者の名前を何度呼んでも応答がなかったので、部屋の中へ入っていくと、債務者は、部屋の中で熟睡していました。

 

債務者が起きると、執行官から一通りの説明をして、催告は終了しました。

 

債務者から、我々が部屋を出る寸前に、「滞納分を払うからこのまま住めないか」と相談がありました。

しかし、到底飲めない相談でした。このような債務者はまた必ず滞納するでしょうし、依頼者であるオーナーも早急な明渡しを希望していますから。

 

催告が終わったので、あとは、断行前に退去してくれれば良いのですが、結局、この手の債務者は、退去するにしても、こちらに何の連絡もなく出ていってしまうのでしょう。

 

猫屋敷のその後(完)

皆様、あけましておめでとうございます。

事務の末永です。

 

去年から継続している猫屋敷の件です。

 

債務者は、執行官から「残置物は全て処分しますよ」と言われても、かたくなに拒否し、「保管して欲しい」と言っていました。

 

その後、競売日の5日前になっても一切連絡が無いので、やっぱり競売かと思って準備をしていたところ、債務者から連絡があり、競売日の2日前に荷物を取りに行きたいとのことでした。

 

自分的には半信半疑だったのですが、債務者は、約束の当日、引越し屋さんを連れてきて、全ての荷物を運び出しました。

 

猫はどうなったのか確認すると、新しいアパートに14匹いるとのことでした。

もちろん、新居の大家さんも管理会社も、猫が14匹もいることは知らないとのことでした。

 

それ以上のことは聞かずに話を終えましたが、この債務者は、きっとまた新居の大家さんからも今回と同じ手続をとられるような気がします。

 

さて、今年はどんな経験をするかはまだ分かりませんが、このブログの話題には困らないと思います。

 

それでは、本年もよろしくお願いいたします。

 

猫小屋の続き

皆さんこんにちは、事務の末永です

 

先日、件の猫小屋の断行手続がありました。
 

断行前日までに債務者から連絡が何度かあり、「猫は責任も持って対応するし、荷物も必ず片づけておきますから」とのことでした。

 

しかし、やっぱり責任は持っていただけなかった。

 

断行当日の朝になって、「猫が4匹残っているし、部屋の片づけもできなかった」との連絡がありました。

 

断行は、猫の確保から始まりました。

猫は債務者に引き渡し、残った荷物については、執行官が「処分してもかまいませんか?」と債務者に尋ねると、「全て必要だ」とのことでした。

 

前回も書きましたが、部屋の中がすごく臭いのです。本当に耐えられないほどの臭いがするものばかりです。

こうした臭いがきつい荷物を保管となると、保管倉庫に匂いが残り、倉庫会社からクレームが来るので、執行官が何とか処分の方向で説得を繰り返しましたが、債務者は頑として「残してほしい」とのことでした。

 

結局、トラック1台分の荷物を保管にしましたが、債務者が引き取りに来るのかは全く不明です。

 

3週間後に取りに来なければ、競売となりますが、おそらく誰も競売に参加はしないでしょう。

競売情報に「臭い」のことは記載されていませんが、品目からしてまず競落されることがないものばかりですから。

 

断行後、債務者からの連絡は一切ありません。

 

結局、債権者が買い取らなければならない結果となるのでしょうか。

その結果はまた、次回に書かせていただきます。

 

プロフィール

レアール法律事務所

レアール法律事務所
〒101-0026
東京都千代田区神田佐久間河岸85
財津ビル4F
TEL 03-5892-8900
FAX 03-5825-2602

ホームページ


最寄駅
秋葉原駅・岩本町駅・浅草橋駅

道案内


g_banner


.
QRコード
QRコード