レアール法律事務所ブログ

秋葉原にあるアットホームな法律事務所です。日々の出来事や、法律に関してなど綴ります。

-企業法務支援部

夜逃げかな?

皆さんこんにちは、事務の末永です。

 

先日、まだ雪が残る中、建物明渡請求事件の強制執行の催告がありました。

 

この債務者は、勝手に2名も友人を住まわせており、
訴訟では、被告3名として手続を進めました。

 

催告日の当日、予定時刻より少し早目に現地に行き、ポストやライフラインの確認をすると、

ポストは、郵便物がはみ出しており、ライフラインも止められていました。

 

実際、部屋の中に入ると、必要な物は持って行き、

ゴミ類だけ残して行ったような、感じでした。

 

執行官も、最初、「夜逃げかな?」と言ってはいたのですが、

「念の為、断行日を入れましょう」ということで、断行日が決められてしましました。

 

債務者も、部屋をもう少しきれいにして出って行ってくれれば良かったのですが…。

 

最後の最後まで迷惑をかけられた債務者でした。

カタスカシ?

皆さんこんにちは、事務の末永です。

 

先日、今年最初の建物明渡請求の強制執行の催告がありました。

 

この債務者は、訴状が不送達になったので、現地調査を行いました。

その際、対象物件とは別な場所に住民票上の住所地があり、そちらの調査も行いました。

住民票上の住所地には、奥さんと子供が住んでおり、奥さんからも逃げている債務者でした。

 

対象物件は、いつも全ての雨戸が閉まっており、外からは、一切、中の様子が分からないようになっていました。

 

管理会社に確認をすると、契約当初から、雨戸は閉まっており、安否確認時も、前日の弁当の空箱が有ったことから、この手続を進めたとのことでした。

そして、かなりのゴミ屋敷状態だったとのことでした。

 

催告の当日も、全ての雨戸が閉まっており、部屋の中もゴミが増えているものだと思って中に入ると、中は空っぽでした。しかも、きちんと掃除までされていました。

 

執行官からは、「幸先が良いね」と言ってもらいましたが、私的には、「カタスカシ」と言った感じでした。

 

今年も色々な事件に遭遇しそうな予感です。

記録更新

皆さんこんにちは、事務の末永です。

 

この時期になると、例年、申立件数が多くなるため、

建物明渡しの強制執行の催告日や断行日の日程が入りにくくなります。

 

債権者側としては、年内に全て終わらせて、新しい年を迎えたい気持ちになるのでしょう。

 

通常、朝一の開始時刻は10時ですが、

自分の今までの記録は、埼玉県鶴ヶ島で午前9時開始の断行がありました。

 

今回の件は、催告だったのですが、

執行官から「朝845分から何とか時間取れない?」と打診があり、

これを断ると、年内に断行が入らなくなる可能性があるので、

その時間に入れてもらいました。

 

その執行官は、いつも、予定時間より早く来る方なので、

執行業者や鍵屋さんには、820分に集まるようにお願いしました。

 

そして、当日、自分は8時に来て色々と準備をしていると、

810分に執行官が来ました。

 

最後に来たのが立会人だったのですが、

830分には、みな集まったので、そのまま催告となりました。

 

これ以上の記録更新は、あまり望みたくない気がします。

 

ドキドキ~その後

皆さんこんにちは、事務の末永です。

 

前回、ドキドキしながら催告手続を行った案件の続きです。

前回記事:http://lear-law.blog.jp/archives/1068430047.html

 

断行当日は、前回同様、集合時間より早目に現地に着きました。

 

前回は、窓が全開でしたが、今回は、少し寒かったので、流石に窓は閉まっていました。

 

しかし、出入り口近くの窓が少し開いていたので、

部屋の中を確認すると、催告時に置いてあった荷物がそのままの状態で、

債務者がいるかまでは確認ができませんでした。

 

酒癖が悪い債務者なので、前日に飲んでいないことを願いつつ、時間を待ちました。

 

すると、管理会社の方が来られて、

「債務者は、1週間ほど前に、役所の方が入院させたようです」

とのこと。

 

それを聞いて、皆、ほっとして、その後の断行手続を行いましたが、

私は、

「…もっと早く教えて欲しかった」

と心の中で叫んでいました。

 

ドキドキ

皆さんこんにちは、事務の末永です。

 

今回は、今月の中頃に担当した強制執行の催告手続の話です。

 

債務者は、70代男性で一人住まい。

 

事前に、管理会社から、

「酒癖が悪く、ご近所の方々に色々と迷惑をかけて警察沙汰にもなっている」

と聞いていました。

 

当然のことながら、執行官にもその旨を伝えました。

 

催告当日は、債務者が出かけて不在であることを祈りつつ、

少し早目に現地へ向かいましたが、

現地では、残念なことに、窓が全開で、出入り口の戸まで開いており、

明らかに、部屋の中に債務者がいる様子。

 

仕方なく、時間になるのを待っていると、

執行官も、予定より早く到着して、

「家にいるなら時間がかかりそうだから、早めに来た」

とのこと。

 

定刻前に、関係者が全員揃ったので、

全員で、債務者が在宅しているという事情を確認して、

催告手続きに入りました。

 

執行官が、戸の前で債務者の名前を呼ぶと、債務者が中から出てきました。

執行官が話をすると、何と、債務者は、まじめな態度で受け答えをするではないですか!?

 

そのおかげで、手続もすんなり終わりました。

 

管理会社の方は、

「今日は、お酒を飲んで無かったみたいで、酔っ払っているときとの差が大きすぎる!」

と言っていました。

 

断行手続の際もお酒を飲まないでいてくれたら良いのですが、

この手続には、まだまだ「ドキドキ」しそうです。

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