レアール法律事務所ブログ

秋葉原にあるアットホームな法律事務所です。弁護士や事務員が日々の出来事や法律に関する記事を投稿します。

2019年02月

強制執行の立会い

皆さん、こんにちは。

弁護士の高橋です。

 

最近は、建物明渡の強制執行手続に立ち会う機会が増えています。

債務者である賃借人がもはや対象の物件に住んでいないというケースもありますが、私がこれまで立ち会った事案では、まだ居住していたという場合が殆どです。

 

以前に遭遇したケースでは、催告日にドアの外から呼びかけをしても反応がないため、合鍵を使用して鍵を開けようとしたところ、実は賃借人が中にいて、ドアが開かないように手で鍵を閉め続けていたということがありました。

 

そのため、時間をかけて呼びかけを行いましたが、全く応答がなく建物内部に入れなかったため、ドアに公示書を掲示し、郵便受けに催告書を差し置く形で催告を実施しました。

 

通常は、催告の際に、建物内部の荷物(目的外動産)の種別と量を確認し、断行日の強制執行費用を予め見積もります。しかし、このケースではそれができなかったため、部屋の大きさから想定される大体の費用を算出しました。

 

見積もりを行うのはプロの執行業者さんですので、大きなずれはありませんでした。

しかし、万が一、想定外の荷物や不測の事態が発生した場合、強制執行の時間が大幅に伸びたり、執行不能ということも考えられますので、油断はできません。

 

ただ、こういったイレギュラーなケースに数多く立ち会うことで、より上手く不測の事態に対処できるようになってくると思いますので、決して無駄にはならないと考えます。

 

それでは、また。

 

やっぱり部屋にいました

皆さんこんにちは、事務の末永です。

 

先日、とある場所で、建物明渡請求執行事件の催告がありました。

 

この債務者は一切連絡が取れなくて、訴訟にも出廷しませんでした。

 

現地調査をした際も、ポストには、チラシと本人宛の郵便物があふれていました。

 

催告前、執行官から債務者の事情を聞かれたので、「おそらくですが、住所柄、夜の仕事をしていそうなので、今の時間なら部屋にいると思います」と告げて、部屋へ向かいました。

 

執行官が、チャイムやドアを何度もノックしましたが、応答がありませんでしたので、合鍵を使って中へ入ろうとすると、玄関に部屋の鍵が置いてありました。

 

玄関でも、執行官が債務者の名前を何度呼んでも応答がなかったので、部屋の中へ入っていくと、債務者は、部屋の中で熟睡していました。

 

債務者が起きると、執行官から一通りの説明をして、催告は終了しました。

 

債務者から、我々が部屋を出る寸前に、「滞納分を払うからこのまま住めないか」と相談がありました。

しかし、到底飲めない相談でした。このような債務者はまた必ず滞納するでしょうし、依頼者であるオーナーも早急な明渡しを希望していますから。

 

催告が終わったので、あとは、断行前に退去してくれれば良いのですが、結局、この手の債務者は、退去するにしても、こちらに何の連絡もなく出ていってしまうのでしょう。

 

インフルエンザにご注意ください

 

こんにちは。事務局です。

 

今年は例年に増してインフルエンザが猛威をふるっていますね。

レアールの弁護士、事務員ともに今のところ無事ですが、油断大敵です。

 

毎日カラカラの乾燥状態が続いていますので、インフルエンザの方が多いのも納得ですね。

まずは基本的な手洗い、うがい、加湿等を継続して、インフルエンザから身を守りたいと思いま

す。

 

皆様もインフルエンザにかからないよう、くれぐれもご注意ください。

 

それでは、今月もよろしくお願いいたします。

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