弁護士の櫻田です。

 

まだ5月末ですが、暑い日が続いていますね。

私はもう、半袖で仕事をさせていただいています。

 

突然ですが、私は、バランス感覚が大事だと思っています。

身体的な平衡感覚のことではなく(もちろん平衡感覚も大事なのですが)、原則に囚われずに、環境に応じて、柔軟に変化をして対応をしていくという意味のバランス感覚です。

 

もちろん、ある程度普遍的な大原則や大前提はありますが、物の考え方が変化することは避けられないと思います。

こうした変化についていかないと、幸せで充実した生活を送ることはできないかもしれません。

大切に守っていくものはあるけれども、いろいろな面で変わっていかないと、生きるのがしんどくなってしまうでしょう。

 

弁護士という仕事をする上でも、バランス感覚は必要だと思います。

もちろん依頼者の希望や利益を叶えるのが目的なのですが、本人の利益や希望の一部を譲ってそれを変化させれば、それまで見えなかった新たな価値が見出せることもあります。

当初からのご本人の意思も大切ですが、客観的に第三者の目から見れば、そこにこだわるよりも別の方法を取った方が、かえって問題が解決することもあるのです。

 

抽象的な話になりましたが、こだわり過ぎない、いろいろな角度から物事を見る、柔軟に対応して変化もする、といったことが私のスタンスであると思っています。

もちろん、柔軟に考えても、こだわるときはこだわりますが、それは結論であって、まずは柔軟に考えることが必要だと思います。

 

年齢を重ねても、こうしたバランス感覚は大切にしていきたいです。