皆さんこんにちは、事務の末永です

 

先日、件の猫小屋の断行手続がありました。
 

断行前日までに債務者から連絡が何度かあり、「猫は責任も持って対応するし、荷物も必ず片づけておきますから」とのことでした。

 

しかし、やっぱり責任は持っていただけなかった。

 

断行当日の朝になって、「猫が4匹残っているし、部屋の片づけもできなかった」との連絡がありました。

 

断行は、猫の確保から始まりました。

猫は債務者に引き渡し、残った荷物については、執行官が「処分してもかまいませんか?」と債務者に尋ねると、「全て必要だ」とのことでした。

 

前回も書きましたが、部屋の中がすごく臭いのです。本当に耐えられないほどの臭いがするものばかりです。

こうした臭いがきつい荷物を保管となると、保管倉庫に匂いが残り、倉庫会社からクレームが来るので、執行官が何とか処分の方向で説得を繰り返しましたが、債務者は頑として「残してほしい」とのことでした。

 

結局、トラック1台分の荷物を保管にしましたが、債務者が引き取りに来るのかは全く不明です。

 

3週間後に取りに来なければ、競売となりますが、おそらく誰も競売に参加はしないでしょう。

競売情報に「臭い」のことは記載されていませんが、品目からしてまず競落されることがないものばかりですから。

 

断行後、債務者からの連絡は一切ありません。

 

結局、債権者が買い取らなければならない結果となるのでしょうか。

その結果はまた、次回に書かせていただきます。