皆さん、こんにちは。

弁護士の高橋です。

 

年度が変わり、最近の私は建物の明渡請求事件を担当することが増えてきました。

 

交通事故や債務整理とは対応すべき内容が全く異なり、覚えることがたくさんあるため大変ですが、新たな知識と経験を得ることはとても楽しく、非常にやりがいを感じています。

 

特に、債務者(賃料を滞納している賃借人)の建物からの退去が遅れれば遅れるほど、ご依頼者である賃貸人の損害が拡大するため、より迅速な事件処理が強く求められることになり、気が抜けません。

 

また、債務者の多くは、給料の減額などの様々な事情があって、家賃を払えなくなり、部屋を強制的に退去しなければならなくなってしまった方々です。

しかし、中には、当初から賃料を滞納する意思で建物を借り入れ、強制退去の日まで居住し続ける計画的な債務者もいるため、注意が必要です。

 

今後は、訴訟のみならず、強制執行による建物の明渡しの立ち会いにも臨む機会が増えてくると思いますので、円滑に手続を進めることを心掛けていきたいと思います。

 

それでは、また。