レアール法律事務所ブログ

秋葉原にあるアットホームな法律事務所です。弁護士や事務員が日々の出来事や法律に関する記事を投稿します。


訴訟で相手方の代理人が辞任した案件

弁護士の櫻田です。

 

気が付けば、今年もあと1ヶ月半ですか。

時間の経過の自覚がまったくなくて、恐ろしい。

 

現在扱っている訴訟案件で珍しいことがありました。

 

被告側の代理人をしているのですが、原告側の代理人が、訴状を提出した後、第1回口頭弁論期日前に辞任をしたのです。

 

原告側で、本人と代理人との間で何かトラブルがあったものと推測されますが、当初の代理人が辞任した後は、別の代理人が就任するものと思っていました。

しかし、依然として、別の代理人が就任したとの連絡がありません。

原告側は、このまま本人が訴訟追行していくのでしょうか・・・。

 

原告側が本人対応だと、訴訟における主張立証がきちんと整理されないおそれがあります。

訴状は、当初の代理人が作成したので、法的構成が整えられていますが、当方も反論を加えているため、新たな争点が生じ、原告側もさらに反論をしていく必要があります。

請求内容を基礎付ける主張立証がなれなければ、結局、原告の請求は棄却されることになり、当方としてはそれでいいのですが、審理に時間がかかり長期化することが懸念されます。

 

また、本人対応だと、法廷で、訴訟の内容とは関係のない主張をすることがあります。

裁判官も、関連のない主張は遮断してくれるのですが、本人次第では、どうしても話を終えてくれないこともあります。

 

審理の長期化と、法廷での無関係な議論で拘束されることは避けたいところです。

 

猫小屋

皆さんこんにちは、事務の末永です。

 

先日、都内で建物明渡強制執行の催告がありました。

 

本件の依頼を受ける際、保証会社から、対象物件では猫が3匹飼われていることを聞いていました。

 

しかし、訴訟の際、被告が出廷してきて、弁護士が確認したところ、実は、猫は5匹いるとのことでした。

 

これを踏まえて、強制執行では、執行官面接時に、猫が5匹いることを伝えました。

 

催告当日、債務者は不在でした。

 

合鍵を使って、猫が逃げないように玄関ドアを開けると、部屋からとんでもない匂いがして、みな部屋の中に入るのを躊躇しました。

 

執行補助者が最初に部屋の中に入って様子を確認すると、「猫が10匹以上いる」とのことでした。

 

その部屋の中は、猫小屋となっているようでした。

 

部屋の中には5分もいることが出来なくて、みな出てきて、部屋の外で手続を進めました。

 

今月、本件の断行があります。

 

猫は必ず債務者の方で対応してもらえるように連絡をしていますが、本件の顛末については来月ご報告させていただきます。

 

ちなみに、猫は全部で14匹いました。

 

孤高のグルメ43 「とんかつ檍(あおき)」@浅草橋

弁護士の櫻田です。

 

今回の孤高のグルメは、とんかつ。浅草橋の「檍(あおき)」さんです。

檍さんは、蒲田や大門などにも、お店を構えています。メディアにもしばしば取り上げられて、まさにとんかつの名店でしょう。

 

今年、事務所近くの浅草橋にも支店がオープンされてうれしいところです。

 

本来であれば、手放しでうれしいのですが、悲しい点もあります。

檍さんは、あの「丸山吉平」さんの跡地にオープンされたのです。

つまり、丸山吉平さんは、今年閉店してしまいました。

話によると、ご主人が交通事故に遭われ、重傷を負い、回復の見込みが立たなかったとのことです。

丸山吉平さんは、このブログでも過去にレポをさせていただきました。

 

さて、気を取り直して、檍さんです。

 

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店舗外観。外観・内装も丸山吉平さんの面影が残ります。

 

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メニュー。今回は上ロースにしました。

上ロースは、林SPFかこまち豚から豚を選べるとのこと。

迷わず、林SPFを選択です。この豚、脂が甘くて美味しいので。

 

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卓上の調味料。塩がいろいろ選べるのがありがたいです。

美味しいとんかつは、まずは塩で食べたい派です。

 

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程なく、上ロース定食が登場。とても美味しそう。

とんかつも言わずもがな、ご飯や豚汁もいい感じです。

 

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とんかつアップ。

レア気味の揚げ加減がいいですね。

 

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まずは、ヒマラヤ岩塩をかけて一切れ。

やはり、脂が甘い。塩だと、豚の味がしっかりと分かります。

 

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次は、ソースをかけて。

ザ・とんかつですね。ご飯にも合います。

 

あっという間に完食です。ごちそうさまでした。

 

けど、このとんかつを食べると、どうしても丸山吉平さんを思い出してしまう。

丸山吉平さんのリブロースを食べておけばよかった…。

 

とはいえ、檍さんが事務所の近くに来てもらって、うれしい限りです。

とんかつの補給に通わせていただきます。

 

借金問題などお気軽にご相談くださいませ

こんにちは。事務局です。

早いもので今年もあと2ヶ月を切りました。

毎年思いますが、1年はあっという間ですね。

 

さて、今年中に解決したかった「法的トラブル」が未解決のままの方はいらっしゃいませんか?

解決に至らず不安な日々を過ごされている方がいらっしゃいましたら、是非、当事務所にご相談ください。
当事務所の弁護士が全力でサポートいたします。

 

特に、当事務所が特化している「借金問題」は弁護士にご相談いただくことで、解決の目途がたち、精神的・金銭的にかなり余裕ができると思います。

 

自営業者の方や小規模法人の破産手続きにも特化しておりますので、借金問題でお悩みの方は是非、ご相談ください。

 

これから、間もなく冬本番です。

年末に向けて体調を崩さないように気を付けましょう。

提出すべきか悩ましい証拠

弁護士の櫻田です。

 

一般的にも、訴訟は証拠で決まると言われていますが、正しくその通りです。

 

当事者間で争いのある事実については、その存在(又は不在)を証拠によって立証しなければなりません。

証拠を提出しても、事実の存否が不明であれば、その事実に基づいた法律効果が発生せず、結果として、その事実に基づく主張が認められないことになります。

立証責任と呼ばれていることです。

 

このように、代理人であれば、依頼者に有利な証拠であれば、何とか収集をして、訴訟に提出したいと考えるのが普通です。

 

しかし、有利なだけなら何の迷いもないですが、同じ証拠に、依頼者にとって不利益な側面も含まれている場合もあります。

 

さて、このような証拠は、提出すべきでしょうか?

 

現在、訴訟代理をしている案件で、ちょうどこの問題に直面して悩んでいます。

不利益な点を差し引いても、有利な点を認めてもらった方が相対的に依頼者の満足が得られるのであれば、提出することになるでしょう。

ただ、この相対的な判断がとても難しい。まして、不利益な点については、まだ訴訟上の事実としては現れていないので、この不利益な事実が表に出ることで、相手方がどのような対応をしてくるか分かりません(最悪の場合の想定はできますが)。

 

問題となっている証拠は、書面等のテキストの類なので、不利益な部分は、本件と関連がないとして、マスキングをして提出することも考えられるところです。

しかし、他の部分と近接しているので、マスキングをすると、文脈がおかしくなったり、相手方に不要な疑いを容れられたりすることにもなりかねません。

 

まさに両刃の剣といった証拠です。

 

提出するにしろしないにしろ、いずれの効果、発生すべき不利益について、十分な検討をした上で、依頼者との綿密な相談が必要ですね。

 

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