レアール法律事務所ブログ

秋葉原にあるアットホームな法律事務所です。日々の出来事や、法律に関してなど綴ります。


最新の解決事例-任意整理7

I様/60代/男性/静岡県在住/会社員

 

【受任前の状況】

<事情>

I様は、20年以上にわたって、消費者金融2社から借入れを繰り返していました。1社は完済していましたが、年齢的なこともあり、もう1社の返済が困難になってきました。また、取引が長かったことから、完済分については過払い金の発生も見込まれました。


<収入・資産の状況>

収入:月収28万円


<負債の状況>

借入先

借入残高

毎月の返済額

A社(完済)

0

0

B社

430,000

15,000

合計

430,000

15,000

【受任後の状況】

<任意整理後の返済状況>

借入先

借入残高

毎月の返済額

A社(完済)

1,800,000

0

B社

400,000

一括返済

合計

1,400,000

0

<コメント>

完済していたA社については、債権調査をした結果、元本で160万円を超える過払い金が発生していました。B社については、引き直し計算をしても、債務残はほぼ変わらない状況でした。そこで、A社からの過払い金でB社の債務もすべて返済できる見込みが立ったため、A社からの過払い金を可能な限り回収する方針としました。

A社は、通例、過払い金の支払いをかなり渋る会社でしたが、やはり、交渉を続けても、なかなか返還額は増えませんでした。そこで、訴訟を提起して、計算上の満額の支払いがなされるよう請求を続けました。返済期間中の遅延による期限の利益の喪失や、取引の分断等の争点はあったものの、裁判官により、当方に有利な心証が開示され、結局、相当部分の利息を含めた金額で和解をすることにしました。

結果として、A社から180万円の過払い金を回収し、ここから、B社の債務を一括で返済することができました。また、弁護士費用を控除しても、相当額を返金することができました。

 

【ご依頼者様の声】

アンケートPDF

感染症胃腸炎


こんにちは。事務の森です。
12月に入り、乾燥した寒さが続いていますね。

私は毎年この季節になると「感染症胃腸炎」の流行が気になります。
10年ほど前に私も感染したのですが、発熱、嘔吐、下痢の総攻撃が3~4日続くのです。
それはそれは辛い経験でした。二度と感染したくない病気ですね。

そんな「感染症胃腸炎」現在都内の患者報告数が「流行警報基準」を超えているとのことです。
不安ですね~(>_<)
例年、11月から2月にかけて感染症胃腸炎の発生が最も多くなる時期ですので、今後のさらなる流行拡大に注意が必要です。

とにかく毎日の手洗い、うがいを徹底して感染予防に努めたいと思います。

皆様も元気に年末年始を迎えられるよう、くれぐれも気をつけてくださいね。

最後にレアールからお知らせです。
12月28日(水)から1月4日(水)まで年末年始休業となります。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

最新の解決事例-個人再生24

W様/40代/男性/千葉県在住/会社員

【受任前の状況】

<事情>

W様は、親族が経営する会社に勤務していましたが、その会社が倒産してしまい、無職時の生活費の借入が増大してしまいました。また、結婚後、子どもが生まれ、養育費・教育費の負担が生じたこと、なかなか定職に就くことができなかったこと等から、借入依存は解消されませんでした。気がつくと、住宅ローンを除いて、借入総額は1400万円にものぼり、毎月の返済額も30万円近くになってしまいました。


<収入・資産の状況>

収入:手取月収33万円(K様)・10万円(妻)

資産:退職金見込額22万円、保険解約返戻金約40万円、不動産(建物)約75万円(住宅ローン残金控除後)


<負債の状況>

借入先

借入残高

毎月の返済額

A株式会社

4,490,000

60,000

B銀行

2,050,000

40,000

C株式会社

720,000

15,000

D株式会社

1,050,000

20,000

D株式会社(保証人分)

1,850,000

15,000

Eカード

320,000

10,000

Fカード

310,000

15,000

Gファイナンス

310,000

20,000

HI株式会社

820,000

20,000

Iカード

1,020,000

30,000

J銀行

1,030,000

30,000

K銀行

510,000

20,000

合計

14,480,000

295,000

L銀行(住宅ローン)

28,430,000

100,000

【受任後の状況】

<個人再生後の返済状況>

借入先

認可された弁済総額

毎月の返済額

A株式会社(B銀行代位弁済)

1,300,000

22,000

C株式会社

163,000

3,000

D株式会社

523,000

8,800

Eカード

73,000

1,300

Fカード

69,000

1,100

Gファイナンス

63,000

1,000

H株式会社

182,000

3,000

Iカード

461,000

7,700

J銀行

102,000

1,700

合計

2,936,000

49,600

L銀行(住宅ローン)

28,430,000

100,000

<コメント>

ご自宅を残したいという強い希望がありましたので、個人再生に住宅資金特別条項を付す方針としました。しかし、次の点で、課題がありました。

①自宅に設置されたソーラーパネル

債権者のローンで設置したもので、残もありましたので、まずは、弁護士が介入したら、引揚げ(所有権留保に基づく返還請求)をされないか、引揚げをされない場合でも、資産価値としてどう評価するかという課題がありました。前者は、債権者と交渉の結果、引揚げは回避できました。また、後者についても、取扱業者に査定してもらった結果、物自体の価値はあるものの、撤去・移設費用がこれを上回っていたので、結局、清算価値には計上されませんでした。

②所有建物の底地の使用権

ご自宅の建物自体はW様の所有でしたが、底地はご親族所有のもので、地代等は払わず、無償で使用していたもの(使用貸借)でした。通常、使用貸借権の価値は、地価の10%と見積もられることが多いのですが、本件も、地価の10%を清算価値に計上するという扱いになりました。もっとも、この分が清算価値となっても、債務ベースに基づく返済予定額に満たないもので、再生計画上は問題がありませんでした。

本件は、主に、上記のような問題がありましたが、無事、計画は認可され、住宅ローンを除く毎月の返済額も約6分の1に減縮することができました。

【ご依頼者様の声】

アンケートPDF

断行キャンセル


皆さんこんにちは、事務の末永です。

先月の終わりに、立て続けに、建物明渡強制執行の断行がキャンセルになりました。

キャンセルになることは、オーナーの負担等考えると、とても良いことです。
ただ、遅くとも、断行前日までに任意退去の確認ができればいいのですが、先月のキャンセルは、事務所に不在等で即時の確認ができず、本当に大変でした。

債務者には、催告時やその後に連絡が取れた場合、断行の手続を止めるには、
遅くても、3日前までに退去確認ができないとだめだと伝えてはいますが、
任意退去の場合、債務者の大半が、前日にその連絡をしてくるケースが多いのです。

松本出張


弁護士の櫻田です。

先日、松本に出張をしてきました。
月曜日の仕事でしたので、土曜の夜から前乗りして、松本を観光してきました。
松本観光の様子を簡単にご紹介します。

まずは、松本城。
前乗りした理由は、この松本城登城のためです。
実は、前々から、戦国史や城には興味があったのですが、このところ、その興味がやたらと増大しまして、特に、城については、色々書籍を買い漁って勉強をしていました。
その中で、100名城は、10年かかってでも、すべて回ってみたいと思うようになり、そのスタートをこの松本城にしました。
今回は、簡単な紹介に止めますが、いずれ、機会があれば、このブログでも、100名城巡りのレポートをさせていただくかもしれません。
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次は、旧開智学校。
最も古い学校の一つということ。外観は改修中でしたが、木造の洋風建築は、どこか懐かしい雰囲気が漂っていました。
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旧司祭館。
宣教師の洋風住宅。こぢんまりとしながら、中は、部屋数が多かったです。
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松本市美術館。
松本市出身の草間彌生さん所縁の美術館です。独特の世界観でした。
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市街に突如城の建物が…。
古書店のようでした。さすが松本です。
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では、恒例の食べたものを。

駅直結の「松本からあげセンター」さん。
名物の山賊焼きと唐揚げです。山賊焼きはかなりのボリューム。
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市街地の「佐蔵」さん。
味噌ラーメンの専門店です。写真はありませんが、建物は蔵でした。
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駅前の「小木曽製粉所」さん。
駅前の立ち食いそば屋さん。立ち食いレベルのそばではありません。茹で立てで素晴らしいコシでした。ざるの小・中・大がすべて均一500円なのも驚異のコスパです。
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当日は生憎の天気でしたが、仕事前にいい観光ができました。
松本城については、紹介し切れませんね。いつか機会があれば、またご紹介します。

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