レアール法律事務所ブログ

秋葉原にあるアットホームな法律事務所です。日々の出来事や、法律に関してなど綴ります。


最新の解決事例-個人再生43

O様/40代/男性/東京都在住/会社員

 

【受任前の状況】

<事情>

O様は、病気に罹ったことで思うように働くことができず、生活費や家賃の支払いに充てるため、複数の業者から借入れをしました。その後、他の法律事務所へ個人再生手続を依頼していましたが、辞任されてしまったため、当事務所へご相談に来られました。


<収入・資産の状況>

収入:月額25万円 資産:特になし


<負債の状況>

借入先

借入残高

毎月の返済額

Oカード

1,450,000

既に他の法律事務所に依頼していたため、返済はストップしていました。

B銀行

500,000

Cカード

2,400,000

Dカード

130,000

Eカード

1,150,000

F

1,550,000

合計

7,180,000




【受任後の状況】

<個人再生後の返済状況>

借入先

借入残高

毎月の返済額

Oカード

300,000

6,000

B銀行

100,000

2,000

Cカード

670,000

14,000

Dカード

30,000

30,000

Eカード

230,000

5,000

F

310,000

6,600

合計

1,640,000

63,600


<コメント>

O様は、破産は避けたいとのことでしたので、個人再生手続(小規模個人再生)の方針としました。

しかし、3年(36ヶ月)払いでは、原資の確保が難しく、裁判所に履行可能性がないと判断されるおそれがありました。そこで、4年(48ヶ月)払いでの再生計画案を提出したところ、提出から2ヶ月後に再生計画は無事認可されました。

サクラとハナミズキ

こんにちは、弁護士の長山です。

サクラもすっかり散ってしまい、急に温かくなってきましたね。

 

自宅の近くの公園には何本もサクラの木が植えられていて、今年もきれいに咲いていたのですが、その横の通りには街路樹としてハナミズキの木が植えられています。

毎年、サクラの木が葉桜になる頃になると、ハナミズキの白やピンクの花が咲き始め、通勤の道がとても華やぎます。

木同士が打ち合わせをするわけもないのですが、毎年あまりにうまい具合に入れ替わって咲き始めるので、自然って不思議なものだな~と思っていました。

でも、実はサクラとハナミズキはとても縁が深いらしいのです。

 

アメリカの首都ワシントンD.Cのポトマック川沿いに咲くサクラは日本から寄贈されたものだというのは有名な話ですが、この後にアメリカからサクラの返礼として日本に贈られたのがハナミズキの木だったそうです。

一昨年にはアメリカからのハナミズキ寄贈100周年を記念した切手も発売されていたらしいですが、私は全く知りませんでした。

 

100年以上前にサクラのお礼に日本に贈られた北米原産のハナミズキが日本中に広がって、サクラとともに私たちの目を楽しませてくれているなんて素敵な話ですね。

最新の解決事例-不動産4

土地の所有者(法人)様からのご依頼。借地人(建物所有者)から借地権譲渡及び建替えの承諾を要求されましたが、条件が折り合わず、裁判(借地非訟)になりました。条件面の交渉は平行線のままで、依頼者様としては、自ら借地権と建物を譲り受けたいと考えるようになり、介入権を行使し、結果、譲り受けることができました。


【ご依頼前の状況】

都心部に土地を所有する地主様(法人)からのご依頼でした。

長年借地契約を締結している相手方から、建物と共に借地権を譲渡して、譲渡先で建物をビルに建て替えたいので承諾をしてほしいという要求がありました。しかし、依頼者様は、借地の利用形態について確固たる方針を持っていて、譲渡先の土地利用方法では、その方針に反することになりました。そこで、相手方からの要求を数年にわたって拒絶していました。

そうしたところ、相手方にも代理人が就いたことから、当職に相談され、交渉等について受任をすることになりました。

なお、条件が合わなければ、土地を自己利用したいとの考えもあったので、裁判(借地非訟)になった場合の介入権の行使についても予め説明をしました。

【ご依頼後の状況】

相手方代理人に当方の条件等を伝えたところ、交渉の余地なしと考えたのか、相手方は、直ちに、借地権譲渡及び建替えについて、地主の承諾に代わる決定を求めて、裁判所に申立てをしました。

裁判の中では、改めて、当方の条件を主張しましたが、その条件が成就されなくとも、一般的には、譲渡・建替えについて地主に特段の不利益が及ぶものではないと考えられたため、承諾に代わる決定が出されてしまうことが見込まれました。そこで、事前に説明をしていたとおり、介入権を行使して、自ら借地権及び建物を譲り受ける方針に転換しました。

介入権行使後、まずは、不動産会社の査定金額を示すなどして譲受対価の交渉をしましたが、なかなか折り合いが付かず、鑑定委員会が設置されました。そして、鑑定委員会による現地調査等を経て、譲受対価等の鑑定結果が出されました。

地価情勢から、事前の見積りよりも鑑定による金額はやや上昇してしまいましたが、何とか依頼者様の予算の範囲に収まるものでした。結果、依頼者様は、鑑定価格により借地権及び建物を譲り受けることができました。


【コメント】

最大の懸案点は、借地権の価格でした(建物は古く価値はありませんでした)。都心部の土地で地価が上昇傾向にあったことから、鑑定価格が予想よりも高くなってしまいましたが、介入権を行使した結果、借地権を譲り受けることができ、土地の自己利用が可能となりました。対価分の収益は容易に回収することが予想され、また、土地利用の方針にも反する事態とはならなかったため、ご満足いただくことができました。

身分確認→誰?

皆さんこんにちは、事務の末永です。

 

先日、朝一で、建物明渡しの強制執行の催告がありました。

 

物件がある地域は、外国系の方が多く住んでおり、実際に部屋を借りている方も、

韓国籍の法人の代表者でした。

 

当日、執行官と一緒に、対象物件へ出向き、何度となくインターフォンやドアをノックすると、

中から一人の女性が出て来たので、執行官が強制執行の手続の説明をしました。

 

しかし、自身に都合が悪くなると、日本語がわからないような態度を取るので、

なかなか話が進まなくて大変でした。

 

執行官が、ここには誰が住んでいるのか確認をすると、

法人の代表者と、その女性、女性の夫の3人で住んでいるとのこと。

 

執行官が、色々と話をして、女性の身分証の確認をしましたが、

かなり長い時間をかけていたので、催告が終わってから、執行官に聞いてみると、

その女性は、タイ国籍で、性別が「男性」と記載されていたとのこと。

 

その現場にいた執行業者さんも含めて、皆びっくりしました。

見た目は、おばちゃんで、おそらく既婚者ですから。

 

色々と今までに強制執行の手続に立ち会ってきましたが、また一つ、勉強になりました。

エアプランツ

こんにちは。事務の森です。

 

最近の気候は春を通り越して初夏のようですね。

 

さて、最近「エアプランツ」という植物を知りました。

エアプランツとは土のない空中で育つ植物のことです。

そのことから『エアー』という呼び名がつけられたそうです。

 

一般的な植物のように、土の中に根を張り成長するのではなく、岩石や他の樹木などに

着生し、葉や根から雨や空気のわずかな水分を効率よく吸収し、成長します。

 

そのエアプランツを母がアレンジして作ったのがこちらです。

21

 

事務所のデスクにおいて日々の成長を見守っております。

 

ゴールデンウィークのような長い休暇でも水やりの心配がないことがありがたいです。

 

どこまで成長をするのかが楽しみです!(^^)!

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